今回の勉強会ではみんなで「鬼ごっこプログラム」を書いて誰が一番強いかを競いあいます。
最強の鬼、最強の逃亡者はいったい誰だ!?
Cover image: Tag (game) - Wikipedia
鬼ごっこプログラムのベースとなる部分はすでにメンバーの村瀬さん(@yohm13)が開発済みです。
https://github.com/yohm/group_chase_and_escape
勉強会の参加者には「鬼が逃亡者を追いかけるアルゴリズム」と「逃亡者が鬼から逃げるアルゴリズム」の部分だけを書いてもらいます。
鬼ごっこプログラムはRuby-Processingを使って可視化され、鬼が逃亡者を捕まえる様子を目で確認することができます。
以下が鬼ごっこプログラムの実行例です。
赤が鬼、緑が逃亡者で、鬼に捕まると逃亡者は消えます。
プログラミングの時間を長く取りたいので、参加者の方は当日までにRuby-Processingをインストールしておいてください。
Ruby-Processingのインストール方法はこちらで説明しています。
http://qiita.com/yohm/items/f3f82f423b507cec1dcc
また、各自が書いたコードを共有できるように、GitのインストールとGitHubのアカウントの作成もお願いします。
本編が終わったあとはビアバッシュ形式の懇親会(参加自由)もあります。
みんなで楽しくRubyに関する話題で盛り上がりましょう!
Photo: Ruby code camp 2014
お知らせ(2022.8.12) 例年開催してきた「Rubyプログラミングキャンプ」は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からしばらく開催を見合わせます。 「Rubyプログラミングキャンプ」以外のイベント・勉強会の開催も現時点では未定です。 ただし、Kobe.rb単独の活動は継続中です。最新情報は下記ページでご確認ください。 https://koberb.doorkeeper.jp...
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